大 北

支部の概要

設 立 昭和45年10月21日
所在地 大町市大町2811-1
電 話 0261-22-4792
会員数 15社
役員数 11名


沿革

 組合発足当初は6社で出資金は60万円であった。骨材採取、生産加工を行う事業協同組合であるが、主として組合員の取り扱う骨材の採取許認可の共同事務代行を行っていた。



歴代支部長(理事長)

初代 丸山 寛二  4代 金森 次郎
2代 勝家 昭雄  5代 下里 泰三
3代 郷津 利夫  6代 太田 純雄

設立の経過・事業活動概要

 当組合の設立は昭和45年10月であり、会員数は6社、出資金は60万円であった。組合員を河川別に見ると姫川流域3社、高瀬川流域3社であり、骨材採取、生産加工を行う事業協同組合であったが、主たる事業は組合員の取り扱う骨材の採取許認可の共同事業代行を行っていた。その後、姫川流域3社、高瀬川流域10社、烏川流域1社、犀川流域1社、計15社で出資金も105万円となっている。事業内容では、共同採取事業、共同販売事業、東京電力土砂運搬・販売事業の3事業を行っている。また、近年骨材事業を取りまく環境は土木工事等の減少に伴い、大変な厳しさを増している中で、当組合も骨材プラントの集約化を進めており、平成19年9月の時点で、姫川流域3工場を1工場に、高瀬川流域で2工場を1工場とし、残りについても集約化を図るべく鋭意努力中である。